4月4日（金）から放送開始する『薬屋のひとりごと』第2期 第2クール。
第2クールの放送に向けて、最新PV・KVが公開となりました！
外国からの隊商に紛れ込んで後宮内に持ち込まれた堕胎剤の材料、先帝の時代から後宮にはびこる悪意と怨嗟、そして再び起きてしまった壬氏の命を狙った事件。後宮に、帝に、妃たちに巣食っていた悪意の正体が、遂に明らかになります。その正体を解き明かすカギを握るのは壬氏。壬氏に新たな試練、決断の時が迫ります。そんな中、猫猫が行方不明に…！？
そして、それらは国をも揺るがす激動へと発展していきます。これまでの事件がすべて繋がり、そして後宮に静かに巡った毒がついに正体を現す。そこで暴かれる真実とは…？ ますます盛り上がっていく第2クールにどうぞご期待ください。
合わせて、第2クールのキービジュアルも解禁となりました。
吹雪の中、どこかへと連れていかれる猫猫。その手には縄が回されており、不穏なムードが漂うも、猫猫の瞳はまっすぐとどこかを見据えています。
この先、猫猫にどんな試練が訪れるのか、今後の展開をお楽しみにしてください！
さらに、オープニングテーマがMrs. GREEN APPLEの「クスシキ」、エンディングテーマがOmoinotakeの「ひとりごと」に決定いたしました！
第2クールオープニングテーマは、Mrs. GREEN APPLEの「クスシキ」に決定！
今年デビュー10周年を迎え、今まで発表した曲の中、23曲が主要ストリーミングサービスにおいて1億回再生を突破し、まさに今飛ぶ鳥落とす勢いの人気バンドMrs. GREEN APPLE。楽曲を書き下ろしたヴォーカル・ギターの大森は、「今回このようなご縁をいただきとても光栄です。人の助けにもなり、そして毒にもなり得る薬。もともとは「神秘的な」、「摩訶不思議な」という意味を持つということからヒントを得て、メロディー・歌詞ともに世界観を広げていきました。僕たちらしいバンドサウンドの中に、『薬屋』らしいオリエンタルな雰囲気をメロディーや楽器にも取り入れ、Mrs. GREEN APPLEとしても新たな挑戦をしています。“今世を超え来世でも変わらない愛”をテーマとして書いたので、目まぐるしく展開していく曲ではありますが、ぜひ物語と合わせて一行一行楽しんでいただけるとうれしいです。」（コメント一部抜粋）とコメント。
また、第2クールエンディングテーマは、Omoinotakeの「ひとりごと」に決定！
ドラマや映画の主題歌を担当するなど多方面で話題を振りまき、繊細ながらも情感を揺さぶるヴォーカルと歌詞が「踊れて泣ける」グルーヴを生み出し、幅広い世代からの支持を集めているピアノ・トリオバンドOmoinotake。Omoinotakeは、「物語としても、重要なシーンのエンディング。毎話違っていく、想いの矢印の先。そこには、どんな歌が似合うんだろうか。まだここで多くは語れませんが、そんなことばかりを考えて制作いたしました。ストーリーを追うごとに、いろんな聴こえ方がしてくるような、そんな「ひとりごと」が書けました。現代と「薬屋のひとりごと」の世界は、価値観や死生観の違いもあるけれど、いつまでも変わらない「普遍性」を持った歌を、創れたような気がしてます。哀しさばかりの世界で、一ミリの希望を、どうかあなたと、分かち合えたら。」（コメント一部抜粋）とコメント。
物語の進行とともに多層的な広がり方をしていく楽曲となっていますので、物語とともにオープニングテーマ、エンディングテーマをぜひお楽しみください！
どちらの楽曲も第2クール第37話放送後となる4月5日（土）0時に楽曲配信いたします。
『薬屋のひとりごと』第2期 第2クールは4月4日（金）に放送開始！
第1クールに引き続きお楽しみにお待ちください！
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